2020年4月2日にオンラインショップを公開!
オリンピックイヤーの2020年4月2日にオンラインショップ公開!
満を持して去年の暮れから準備してたオンラインショップを公開させた。
ちなみに1日でもよかったがエイプリルフールってだけで2日にした。
チェンソー、刈払機など造園・林業機械の販売
全く関係のない人からしたら木を切るというよりも人を切る(ホラー映画)方が馴染みがあるのかもしれないチェンソーだが、もちろんインターネットでもよく売れるのだ(噂では…)
オンラインショップをした理由
・斜陽産業
おかげで林業・造園業機械をインターネットで販売してる競合他社はこの業界で少ない。
・世代交代。
森林組合や農機具屋、JAなどで買ってた方が高齢で天国に行かれる方が多くなった。
・石川県。
会社は石川県にあるのだが冬は12月から4月までは雪などでお客様がお休みなので、その間すごく暇。
なんとなく日本の真ん中あたりにあって送料が安いはず。
土地が安い(商品倉庫)人件費も安い
などオンラインショップをしないといけないし、しやすい環境だと思いはじめようと思ったのだ。
が
世の中そんなに甘くない
売れて売れてしょうがない!
発送で追われる毎日!在庫管理、クレーム処理…
人員不足、新しい倉庫……など
宝くじ当たったらどうする?みたいな心配をしていた。
ドメインパワーの弱さ
ドメインを新規で取得したのでドメインパワーがあまりにも非力で全然検索にひっかからないのだ。
商品でももちろんショップ名でも全くひっからない。
現時点では
「clutch チェンソー」 で3ページ目
「clutch クラッチ」
「クラッチ」
下3つはもはや探し出すのは不可能なぐらい奈落。
そもそもclutch(クラッチ)などというショップ名は誰も知らないのである。
商品名入れてもクローラー様がドメイン弱すぎで気づいてくれないのかチェンソーなどの型式入れてググって最後のページまで見ても出てこなかった。
大量の在庫
ネットショップをしたらいっぱい売れると思い在庫もいっぱいした。
というのは話2割ぐらいで、在庫持たず取り寄せだけでできないと思ったからだ。
今は僕一人で全てをしてるので取り寄せ(メーカー注文)で発生する手間を省きたかったのだ。メーカーが何ヶ月も在庫をきらしてることも多々あるので、そのやりとり…
そもそも注文したらすぐ欲しい!ってなるでしょ?僕はそうなるので、ある程度の在庫はするようにした。
ってかものすごくしてる…助けて
現状
今日は4月18日だが注文はもちろんまだアクセスすらない…
そりゃそうだろう。スタートラインに立つなら存在はわかるがまだお家にいる状態だ。
シューズ履いてユニホーム着てハチマキすら巻いて、走る準備ができてるがお家から出てないのだ。
走る準備はできてて、もはや走ってるつもりがスタートラインには立ってないだ。
スタートラインに立つ
そう簡単ではないことは流石にわかったから今日からはスタートラインに立つ為の努力をしないといけない。
HPの更新はもちろんフェイスブックやインスタ、ユーチューブで周知させていかなくてはならない。営業はもうしないでいいと思ったが、ネットの世界でも営業活動的なことはしていかなくてはならないのだ。
やるならとことんってことでとことん迷走してみることにした。
最後に
クラッチというショップ名をつけたのは
簡単にいうと伝達する・つなぐ
商品とお客様をつなぐ役割ができたらと思いクラッチにした。
これから様々な商品をお客様に伝達し何かしらのエネルギーに変えれたら幸いである。